昨年に引き続き二度目の参加になります。
またまたパントマイムの新境地を開拓すべく、とはいえ気張りすぎず、まったりと新作で臨みたいと思います。
劇場でお会いできるのを楽しみにしています～！

いわゆる一人芝居、というのは高校での学内発表会以来で…このような場を頂き、神木さんに感謝です。
今回は、ずっと心のどこかで表現したかったことに挑戦したいと思っています。怖いけど、楽しみ。

ある日のホームルーム、長髪の教師が言いました。「人といぅ字わぁ、ヒトとヒトが支えあって作られていますぅ、このバカちんｶﾞｧ」
私は思いました、ひとりでも人って成り立つじゃん。そして立ちました『オヒトリ』の舞台。そして思いました、やっぱヒトって支えあってるんだなぁ。あれから一年が経ち加藤思うんです、人という字は…、一歩前に踏み出すヒトみたいじゃん。
加藤は皆さんに支えられて生きてます。 加藤が踏み出す新たな一歩を見届けてやって下さい応援してやって下さい。
『オヒトリ2』大塚で逢いましょう。

芸人としてのオヒトリの最高芸術とも言われる落語にチャレンジします！　オ お～い、おまえさん！！　ヒ ひゃー！あのお知らせかい！？ ト とりあえず言い訳考えないと･･ リ 理不尽でもなんでもいいから！ さてさて、どんなお話になることやら･･･

今回の作品は、ちょうど一年前に私が南フランスに行った時に思いついた話です。白トリュフと赤ワインを飲みながら南仏の海辺でしなやかなブロンドに青く透き通った目をした女性とボンジュール、マドマゼール・・・

初参戦の田中惇之です！ 私事ではありますが、去年の年末から毎月一人芝居をやらせて頂いております。
今回のような一人芝居のイベントとなると、もはや一人芝居をする事の特別感はなく、只々その作品の面白さが求められる。 そうか、私は一人芝居をしている事に、烏滸がましくも同情を求めていたのだと気付かされる。
なんと卑しいことか。 そんな自分に唾を吐きつけ、蹴飛ばし、この舞台に爪痕を残す所存でございます♪

オヒトリ2への出演は、私にとって挑戦です。本当に。たった1人でなにができるか…それを熟考するとともに、舞台上はたった1人だけど、一緒に頑張る仲間と観ていてくださる方々がいると、改めて自覚させられました。
観ていてくださる方々をしあわせにしたい。楽しんでほしい。みんなの笑顔に会えますように。そのために精進致します！

オヒトリ2回目の出演です。前回出演時の肩書きは芸人でした。今は俳優です。
肩書きが俳優に変わった今回はどんなネタをするのか自分でも楽しみです。
あ、「ネタ」って言っちゃってる。